害虫・病害対策

コガネムシ被害対策

鹿児島県で有機農業を実践されています徳永さんは、完全な無農薬でサツマイモを栽培されています。

色々なご苦労があるなかで、一番大変なのは除草作業だとおっしゃいます。

除草剤を使用しないため草は人の手で丁寧に除草を行います。

夏場は草の勢いも強くなるため除草のためにパートさんにも手伝ってもらうためにそれなりのコストもかかるそうです。

さらに、土壌消毒をしませんので畑によってはコガネムシやネコブセンチュウの害がでることがありました。

徳永さんは友人からすすめられたナチュラルファームのバイオ資材をサツマイモの有機無農薬栽培で試してみることにしました。

比較試験

研究熱心な徳永さんは、ナチュラルファーム製バイオ資材と比較するために他社のエコ肥料(米ぬか混合肥料)と他社の油粕肥料の対照区としてそれぞれ2反設けました。

1区ナチュラルファームバイオ資材使用
ススキ有機肥料 10袋 / ハイパワー夢S 1ケース / ハイパワー海 1ケース
2区他社エコ肥料使用 米ぬか混合肥料 10袋
3区他社菜種油かす肥料使用 10袋

ナチュラルファームが提唱しているバイオ処理法のなかに、すべての露地作物やハウス栽培の土壌で作物の植えつけ前にハイパワー夢Sの有用微生物で土壌環境を整える方法があります。

ハイパワー夢Sの強力な有機物分解能力は、土壌中の作物残渣や残根などの有機物を分解し、その過程において土中で増殖した有用微生物群が作り出す酵素や植物ホルモンが土壌の団粒化などの効果を促し、作物の生育に理想的な状態にまで整えていきます。

この作業はを行うことで、露地作物の直播の発芽率や初期生育が見事に良くなる事例が農業現場で多く実証されています。

徳永さんはこの情報をご存知の上で自分のサツマイモ畑で試してみようと思われました。

畑に持参したタンクにハイパワー夢Sの100倍希釈液とハイパワー海300倍希釈液をそれぞれ1000Lづつつくり、サツマイモ畑に動噴で全面散布しその後耕します。

畑の微生物処理が終わったところで川内川上流の河川敷のススキと野草を発酵させて製造したススキ有機肥料を畑に散布しすき込みます。

結果

1区生育が良好でイモ揃えも良く収量も多かった。
注目すべきは、コガネムシの食害がなかったこと。センチュウの被害もなし。
2区コガネムシの食害、センチュウ被害発生
3区試験区のなかで最も生育が悪く、外観も悪い。
コガネムシの食害、センチュウ被害ともに甚大

今回の試験でナチュラルファーム製バイオ資材を使用した区での増収やネコブセンチュウの発生がないというのは、他の例でも結果がでているので想定内でしたが、コガネムシの食害がないというのはとても興味深い試験結果でした。

サツマイモ植えつけ前にハイパワー夢Sを畑へ散布することで土壌環境の改善や有機物・土壌残留チッソの分解といった効果で有害昆虫の住みにくい環境になったことが推察されます。

ピーマンの青枯れ病対策

中園さんはハウス栽培のピーマンで青枯れ病が多発して困っていました。

そんな中、ピーマンの栽培仲間の方からハイパワー夢Sを使用して順調なピーマン栽培を行っているとの話を聞いたので試してみようと思われたそうです。

最初に当社の製品を知った時は、どう感じましたか?
中園さん
最初ハイパワー夢Sは微生物だと聞いていましたので、本当に微生物を栽培の中に組み込むだけでいいピーマンが収穫できるのかなと思いました。
最終的に当社の製品を選んだ理由を教えてください。
中園さん
ハイパワー夢Sを導入したピーマン栽培農家のハウスを見させてもらいました。ピーマンの樹勢がしっかりしていたのと色艶のいい良果がなっていたので使用してみようと思いました。
導入した結果、どのような変化がありましたか?
中園さん
導入は、まずピーマンの青枯れ病の発生している所にハイパワー夢Sの50倍希釈液を2日に1回、潅注器で50cm位の深さに潅注をしました。3回潅注が終わった時点で次は3日に1回の潅注を2回行いました。2週間で5回の潅注をしたことになります。
潅注を始めて1週間で青枯れ病の進行が遅くなったように見受けられました。2週間後には、青枯れ病の進行が止まったことが実感されました。
もちろん、青枯れ病の症状のひどい株の回復はできませんでしたが、初期の青枯れ病症状の株は樹勢が回復してきましたね。
いちばん凄かったのは青枯れ病の畝での広がりが止まったことです。ハイパワー夢Sちゅう商品はすごかねーと思いましたよ。
それからはもうハイパワー夢Sば流すのが楽しみになりましたですね。
青枯れ病の症状がおさまったところで、ハイパワー夢Sは畝間潅水に希釈して定期的に流しました。
あんなに悩んでいたピーマンの青枯れ病が短期間で改善できたの本当に夢のようです。
青枯れ病の症状の出ている株元近くの土壌の50cm位の深さに潅注器でたっぷりハイパワー夢Sを潅注したのがよかったかなーと思っています。
ピーマンは、根が浅く乾燥などに影響されがちな作物なのですがハイパワー夢Sの300倍希釈液を定期的に潅水施用で流すとですね、本当にもうびっくりするくらい根張りが良くなるとですね。
ハイパワー夢Sでピーマンの根張りがよくなれば当然草勢がよくなります。草勢の管理がし易くなるので助かっています。
草勢の低下をハイパワー夢Sの定期的な施用で防止することができるので石果や先尖り果や尻腐れ果などの生理障害果も少なくなる傾向にあります。
ハイパワー夢Sで栽培したピーマンはつやつや、ぴかぴかしていてとてもれかです。秀品率が上がるといううことです。
ハイパワー夢Sの施用で草勢が良くなれば花の状態が変わってきますので着果状態が良くなります。収量が良くなるということですね。
秀品率があがり収量がよくなれば、ピーマン栽培はとても楽しくなりましたね。
当社の製品をおすすめする点を教えてください。
中園さん
ハイパワー夢Sを使ってみて、おすすめする点はなんといっても根張りがよくなることです。
ですから、私はピーマンの苗作りにもハイパワー夢Sを使用しているんですよ。ハイパワー夢Sで作ったピーマンの苗は根がしっかり張って活着は抜群です。
もうひとつ、ハイパワー夢Sを使用して気がついたことがあるんですが、それはハイパワー夢Sを施したハウスの土がとても柔らかくなることです。
柔らかい土に根張りのいいピーマン。ピーマン栽培が良くならないはずがないですね。
ハイパワー夢Sが気にいっているのは、液体の状態なので成りつかれの時や青枯れ病などの土壌病害がでたときなど簡単に潅水や潅注でやれることかなと思っています。

中園さんは熱心なピーマン栽培農家様でハイパワー夢Sの使い方も色々と研究されピーマンの栽培を日々改善されていらっしゃるのには頭がさがります。

今後ともピーマン栽培の経営改善に色々な場面・現場でのハイパワー夢Sの活用を当社にも教えていただきたいと存じます。

いちごの苗の萎黄病対策

西口さんはひのしずくの栽培を手がけておられます。

ひのしずくは熊本県で作出された大玉のいちごで香りも良い品種です。

ひのしずくの特徴をうまく引き出して消費者の方々に美味しいいちごを味わっていただくべく栽培に努力されていますが、収量が少ない事に悩まされていました。

原因は、ひのしずくの苗育成の段階で萎黄病が発生し、今ひとつ栽培がうまくいかなかったのです。

当社の製品を選んだ理由を教えて下さい。
西口さん
最初育苗がうまくいかずに苗の状態が良くなく萎黄病などの発生もありましたのでまず苗を元気にさせようとハイパワー夢Sをイチゴの苗にかけてみようと選びました。
導入した結果、どのような変化がありましたか?
西口さん
ハイパワー夢Sの100倍希釈液を菌液潅水散布で3回ほど行いました。目的は苗の根をしっかり出させることでした。
ポットの中の根がしっかりと出てきて葉の艶もよくなってきました。あと、気がついたことは萎黄病が出てないことです。
ハイパワー夢Sの育苗管理で病気のないしっかりした苗の確保ができました。

ハイパワー夢Sはイチゴ育苗ポットの土を改善します。

イチゴの苗の発根も強力にサポートしますので葉の厚いテリのある健康な苗を作ることができます。

西口さんの体験ではハイパワー夢Sの使用でイチゴの萎黄病がでなかったとのことです。

健康な苗を育成したので病気への抵抗力がでたのでしょう。

その後、西口さんはナチュラルファーム製バイオ資材をさらに投入され、ひのしずくの品質向上と増収を達成されました。