導入事例~佐久間牧場

第10回全国和牛能力共進会福島県代表

ナチュラルファームのJAS有機適合資材「アンモニアキラー」を導入し、全国和牛能力共進会で1等賞を受賞した佐久間牧場さんの事例をご紹介します。

福島県二本松市で佐久間牧場を経営する佐久間さんは和牛繁殖飼育のベテラン畜産農家です。

和牛の繁殖飼育に並々ならぬ情熱を持ち、日々努力をそそがれ、その成果として数々の品評会入賞や表彰といった実績を積み重ねておられます。

和牛のストレス解消

佐久間さんは和牛の飼育を長年手掛けてこられて、和牛の飼育で大切なことは個々の牛が持っている資質を最高に発揮させることで、そのために飼育環境を牛にとって最適なものにしていかなければならないと考えておられました。

当社製品を導入したきっかけを教えてください。
佐久間さん
ナチュラルファームの本田社長とご縁があり、それで紹介されたアンモニアキラーが和牛飼育経営での環境問題や畜産堆肥の処理、飼育環境の改善に効果を出しそうに思えたからです。
導入した結果どのような変化がありましたか。
佐久間さん
アンモニアキラーの散布を始めて、アンモニアの濃度が低下したことはもちろんですが、2週間ほどで飼育床が乾燥してきました。
飼育床がじくじくと湿っているときは、牛の様子がそわそわと落ち着かない様子を見せていましたが、育床が乾燥してくると牛がゆったりとして落ち着いてきたことが目に見えてわかりました。
牛のストレスを解消させることは飼育効率や肉質改善にとても大きな影響を与えますので、とても大きなメリットと感じています。

アンモニアキラーの施用で飼育床が乾燥する現象は東北の佐久間牧場だけではなく九州の畜産産地でも報告されています。

飼育床の乾燥により和牛のストレスが解消されるのはうれしいことですね。

全国和牛能力共進会で1等賞

アンモニアキラーの投入で飼育環境が改善した佐久間牧場の和牛は、先述のとおり第10回全国和牛能力共進会に福島県代表として出品されました。

福島県から開催地長崎までの長距離輸送で牛が弱らないか心配されましたが、見事1等賞を獲得しました。

このような結果を踏まえ、アンモニアキラーがどのような効果を飼育環境・和牛にもたらしたのかを佐久間さんに振り返っていただきました。

アンモニアを強力に分解
子牛の肺炎での死亡や成牛のアンモニア臭ストレス、畜舎の悪臭対策など畜産のアンモニア害をいとも簡単に解消できるなんて素晴らしいですね。
全国和牛能力共進会の福島県代表になれた大きな原因は、牛がストレスフリーで育成できたことだと思います。
牛の健康状態がよくなる
アンモニアキラーの有用微生物が和牛の腸内の善玉菌を活性化し、夏場も食欲が落ちず健康状態を保てるようになりました。それに伴い皮膚のツヤが良くなりました。
床替えの手間削減
飼育床が乾燥して糞尿の分解が早いため、床替えの頻度が減りコストを削減できます。何よりも牛のストレスが少なくなるのがいいですね。
体表を清潔に保てる
糞尿の分解がすすみ飼育床も乾燥してきますので、牛の体表に糞がこびりつくことがなくなり、毛艶もとても良くなります。
また水洗いやブラッシングの手間が省けるため、とても助かります。
牛舎の環境が良くなる
牛舎の臭いが改善され、ハエのなどの昆虫の発生が少なくなりました。
肉質が改善
こうして比較的清潔な環境で食欲が落ちることもなく健康に育ったおかげで結果として肉質も上がり、全国和牛能力共進会にて高い評価を受けました。

このように、アンモニアキラーは畜産環境における様々な問題に対してハイスペックな改善効果を示し、そこから家畜の健康状態・品質の向上、労働コストの削減といった経営上の増収・増益につなげるポテンシャルを秘めています。