種苗・幼木の発根・発芽促進

作物栽培の基本

「苗半作」といわれるように、種まきから苗を作るまでの過程を成功させることが作物栽培の基本です。

特に、発芽を揃えしっかりとした芽生えを確保することで、成功する栽培をスタートさせることができます。

同じように幼木時に発根を促す処理を行うことで、根張りの良い元気な果樹の育成ができます。

ハイパワー夢Sで果樹の幼木育成促進

常緑果樹、落葉果樹を問わず果樹の幼木の生育促進にハイパワー夢Sの活用をおすすめします。

土壌の団粒化を強力に推進します
ハイパワー夢Sの有用微生物群は果樹の根群との相乗作用で土の団粒をどんどん作っていきます。土がほかほかになれば根は更にしっかりと張るようになり、果樹の幼木の根張りが生育をより促進します。
ハイパワー夢Sの定期的な施用により土が柔らかくなることが実感できます。
果樹の発根を促進します
ハイパワー夢Sは果樹の発根を促進する発根材として目覚ましい効果を発揮します。
果樹の発根時期に合わせて100倍希釈液を潅水施用や潅注施用で10日おきに4回ほど施用するとよいでしょう。

みかんの幼木育成促進

鹿児島県の市来くしきの市でみかん栽培を手広くなさっていらっしゃる西中間さんです。新しく硬質ハウスに紅デコポン(大将季)の2年生苗を導入しました。

みかんの幼木の育成は、まずしっかりとした根を育成することが大事です。元気な根群を確保すれば地上部の葉も厚みのある光合成能力の高いものが伸長してきます。

西中間氏は紅デコポンの幼木の育成にハイパワー夢S万能酵素を使用しています。

元気な春芽が勢いよく展開

3月中旬から4月の中旬にかけてハイパワー夢Sの300倍希釈液と万能酵素500倍希釈液を7日おきに4回潅水パイプから施用しました。

春芽の葉の色はきれいなグリーンですが、葉は厚く組織はしっかりしています。ハイパワー夢Sを使用した作物の特徴は葉がさめた綺麗なグリーンを呈することです。

夏芽が旺盛に生育

夏に向けてハイパワー夢Sの300倍希釈液と万能酵素500倍希釈液の使用を月3回の間隔で施用を続けました。

紅デコポンはどちらかというと発根に若干難がある品種なのでハイパワー夢Sの有用微生物の発根促進効果と酵素の持つ土壌改良効果で発根を促進させて来年の結実・収穫に備えます。

8月に入り、春芽についで夏芽も存分に伸張してきました。特徴として伸張した夏芽に厚みがあり艶のある元気な葉ができあがってします。

特に注目していただきたいのは葉色です。どす黒い緑色ではなく明るい薄い緑色になっています。

この薄い緑色がハイパワー夢Sで栽培した果樹や野菜の葉の色の特徴です。葉の組織がしっかりしていて光合成能力も高く葉の表面にワックス層を形成するので葉の艶がでてきます。

このワックス層は葉の病害菌に対しても防御膜になるため、病害に強い葉であるといえます。

枝の伸張も著しく、幼木自体が一回り大きく成長したように見えます。

西中間氏は、存分に伸張した枝を更に伸張させるために伸張枝の誘引の作業に入り、これだけ枝が伸張してくれば来年からの結実が楽しみだとおっしゃっています。

同時にハイパワー夢S万能酵素の併用での発根促進効果をみかんの幼木育成で実感し、収穫に手応えを感じておられます。

このハウスの土の表面には、ハイパワー夢Sの有用微生物が白く姿をみせています。

これらの有用微生物は発根促進だけではなくハウス土壌の団粒化を促進して土を日夜ほくほくにしてくれているのです。

桜島小みかんの幼木育成

鹿児島県のJAグリーン鹿児島の桜島小みかん栽培部会では、桜島小みかんの新品種を選別して部会員への苗木配布で普及をはかっています。

桜島小みかんの新品種を的確に普及していくには、桜島小みかんの苗木の発根・根張りを確保して幼木の生育を促進することが急務です。

桜島小みかん部会では、桜島小みかんの発根・根張り促進にハイパワー夢Sの有用微生物の発根促進効果と土壌改善効果に着目して部会全体の幼木の生育を促進していくことを決めました。

ハイパワー夢Sの発根・根張り効果を促進するために、ナチュラルファーム製バイオ資材のハイパワー海万能酵素も併用します。

使用方法は、ハイパワー夢S300倍希釈液、ハイパワー海500倍希釈液、万能酵素500倍希釈液を混合して潅水施用を行います。

ネギ発芽揃え対策

鹿児島県の桜島地区はネギの産地です。JAグリーン鹿児島のネギ部会の農家さんでネギの発芽が揃わないという悩みをお持ちの方がいらっしゃいました。

ハウス栽培のネギなので、堆肥をふんだんに入れて播種をしていくのですがなかなか発芽がそろわず均一な生育が確保できなかったのです。

ナチュラルファーム製バイオ資材の土壌改善能力と発根促進能力はネギの発芽揃えにも有効です。

ネギの発芽揃え対策はまず良質な堆肥が必要です。今回はススキ有機肥料を反当り10袋使用しました。機能性有機肥料と銘打たれたススキ有機肥料は微生物豊富な堆肥と有機肥料の特徴を併せもっています。

良質な堆肥を施したところでハイパワー夢Sの100倍希釈液をたっぷりと散布します。この作業がネギの発芽を促進し発芽を揃える要点です。

この播種前にハイパワー夢Sを散布して発芽を揃える方法はホウレンソウ・コマツナ等の軟弱野菜、ゴボウ等の露地野菜でも有効です。

散布後は耕運して土のなかに鋤きこみます。

播種はこの作業の後すぐに出来ますが、堆肥の種類によっては10日ほど間を置く必要がある場合もあります。

播種後はハイパワー夢Sの300倍希釈液を10日置きに月3回程度潅水施用を行います。

写真はハイパワー夢Sで発芽揃え対策を行ったネギの生育状況です。

有用微生物が作り出す酵素の作用で発芽の勢いがよくなり、ハイパワー夢Sの作り出す植物ホルモンが発根を促進し、初期生育が良くなります。

初期生育が揃えば増収へとつながります。

ハイパワー夢Sを使った発芽揃え対策は、回転率改善、品質改善、増収への道を開くことができます。

ホウレンソウの発芽を揃える

大山さんは熊本県合志地区でスイカを栽培し、その後作にホウレンソウを栽培しています。

ですが、化学肥料多用による弊害でホウレンソウの発芽率が極端に低下していました。

何とか発芽率を揃えて生育を揃えたいということでハイパワー夢Sを導入することにしました。

当社の製品を選んだ理由を教えて下さい。
大山さん
スイカの栽培でハイパワー夢Sが土がホクホクにする事を実感していましたので、ハイパワー夢Sもホウレンソウの発芽揃えに良い影響があるのでは考えました。
どのように活用されていますか?
大山さん
まずホウレンソウの種をまく前のハウスの土にハイパワー夢Sの100倍希釈液をたっぷりとまいて耕やします。有用微生物豊作菌が土の中の有機物の分解などの土壌改善をしてくれます。
この処理をしたハウスの土壌では、徐々ににホウレンソウの発芽が揃うようになってきました。
もちろん、生育途中でもハイパワー夢Sの300倍希釈液を定期的に潅水で施します。
導入した結果、どのような変化がありましたか?
大山さん
施用を続けていくうちに、土壌が柔らかくなってきたの肌で感じてきました。それに合わせて、発芽率も改善され初期生育が揃ってきました。初期生育の揃いは増収に結びつきます。
それと、初期生育が揃うといことは収穫の時期が揃うということでもあり仕事の回転率が良くなり経営の改善ができて大助かりです。

ハイパワー夢Sは有用微生物の特徴として土の中で酵素、オーキシンなどのホルモン様物質なども作りだします。

更に土壌の団粒化にも大きな影響をあたえますので発芽に適した状態を作り出すことができます。

ナチュラルファーム製バイオ資材は、育苗や露地栽培の直播きにも素晴らしい効果を発揮します。

サツマイモ挿し木苗

サツマイモの栽培は、まず種芋で自家製の苗を作るか、ウイルスフリーの苗を購入するかになりますが、いずれにしろ挿し木繁殖で始めます。

定植してからは、苗の発根が最終的な収量を左右すると言えるため、発根促進ハイパワー夢Sを活用します。

まずはツルボケを防ぐための有機質肥料畑と良質の堆肥を元肥として投入し耕し、その後にハイパワー夢Sの100倍希釈液をたっぷり散布して畝立てをします。

畑がハイパワー夢Sの土壌改善効果で酵素と植物ホルモンを豊富に含むようになり、サツマイモの苗は勢いのある根を出していきます。

サツマイモ挿し木苗の発根促進のポンイントは、定植後の活着水にハイパワー夢Sの100倍希釈液を混ぜて潅水の度に2~3回散布すると、発根を促進して初期生育を促すことができます。

また、この撒布処理はネコブセンチュウ対策にもなります。